さて今回は前回の
紀の川釣行ブログの続編です!!
↓ ↓ 前編はコチラです ↓ ↓
【和歌山バス釣り】2019年8月9日釣行ブログ【紀の川・野池】
休憩後は再び和歌山県、「紀の川」へ。
ポイントへ到着し車から降りていく。少し釣りポイントまで遠いのでショートカットをすることに。これが失敗でした。
…ズルッ。
32歳のおっさんがガチで転倒(笑)
しかも右肩と後頭部を強打!!
うまれてはじめてピヨりました
\(^O^)/♪ヤッタネ♪
あまりに強く打ったのでこのあと約10分ほど動けず。。
痛すぎて吐き気がしてました(笑)
とりあえずロッドは無事でよかったのですが、、
ルアーケースとリールがやられてしまいました。。
10分がたち体力が回復してきたので釣り開始♪♪
さーて状況はどうなってるか。。
まずはシェードがあるポイントからチェック。
バスが何匹もいるにはいるんですが
ヤル気なし!!
次はあの紀の川でかバスポイントへ!!
まずは遠めからキャスト。ルアーは
レイドジャパン/バギークロー
反応なし。
そろ~りそろ~り近づいていく。
「チビしかおらんくて、でかいのは、、
…おった。(小声)」
身をかがめながらバギークローをそっとアプローチ。
…反応なし。
2投、3投するも食わない。
…もうあかんな。(あきらめムード)
ここでダメもとで登場、最近絶好調の
ジャッカル/RVドリフトクロー
しかもボロボロVer.(笑)
プレッシャーがかかりなんか、ソワソワしだしたでかバスにドリフトクローをアプローチ。
ッッ!?!?
…めっちゃ反応してる。
でかバス「パクッ♪♪」
すかさず、
…鬼フッキング!!!!
本日2匹目、紀の川産
45UP~\(^O^)/
50cmには届かず、48cmでした。
それにしても紀の川バスのドリフトクローへの反応が異常すぎる。
(ちなみに僕、村上晴彦信者なので一誠推しのひとです。。)
これに関しては明確な答えがあります。
先ほどでもありましたが、同じようなバックスライドワームである、バギークローには反応しなかったバスがドリフトクローには強烈に反応する理由。
それは、紀の川に生息するテナガエビの存在です。
そうです。ここの紀の川のでかバスはテナガエビが大好物なんです。ドリフトクローのシルエットと動きとカラーが完全にマッチしているからこそ、こんな至近距離で確実にプレッシャーがかかった状態のでかバスでも反応させる事ができるのです。
マッチザベイトの重要性をまたしても痛感しましたね。。
なので村上さん、次はテナガエビ系ルアーをつくってください(笑)
ぼくは使ったことないですが、ツイッターで、
ボトムアップのハリーシュリンプでもよく釣れているのを見ると、この
「紀の川のでかバスはテナガエビ大好き説」
は間違いなさそうですね。
ということで今回の釣行は、
45UP×2、チビ×2匹の結果でした!!
またマッチザベイトの大切さを改めて学ぶことができ、しかも以前から狙っていたでかバスをやっつけることもできて大満足な1日でした。
とりあえず
今の紀の川ででかバスを狙うなら、
テナガエビ系ワームは必需品です(笑)
今回釣れたルアー
ティムコ/野良ネズミ
一誠/沈み蟲
ジャッカル/RVドリフトクロー
【2019年版】紀の川バス釣りおかっぱりおすすめポイントマップ
【和歌山バス釣り】2019年8月5日釣行記【紀の川・山田ダム】
コメント